594: ゲームセンター名無し (スププ Sdb7-/sNf) 2016/11/28(月) 12:23:02.25 ID:1ZLu72Pud
興味深い記事を見つけましたので、皆様に共有します。
筆者のクリスティーン・ポラス氏はアメリカの名門私立大学、ジョージタウン大学の教授だそうです。
english:
http://www.wsj.com/articles/civility-at-work-helps-everyone-get-ahead-1479917555
ポイントを抜き出すと
1:直接暴言を吐かれた人は、処理能力が61%、創造性が58%下がる。
2:自分に対してではないが、自分の所属しているグループに対して暴言を吐かれた人は、処理能力が33%、創造性が39%下がる。
3:他人が暴言を吐かれるのを目撃しただけの人でも、処理能力が25%、創造性が45%下がる。
※処理能力は「アナグラムパズルの成績」、創造性は「ブレインストーミングで提案できたアイデアの数」を基準としています。
暴言を吐く人は敗北しやすい、というのはLoLでは常々言われていることですが、行動心理学的視点からはこういう背景があるようです。
面白いと思ったのは、「赤の他人が暴言を吐かれるのを目撃しただけでも能力が下がる」ということです。
そうであれば、味方同士で暴言を吐き合えば協力しづらくなり、敗北が近づくのは誰にでも想像がつきますが、たとえ仲間ではなく敵を煽る行為だったとしても、自分が暴言を吐くことによってチームメイトのパフォーマンスを引き下げてしまうということになります。
また、「暴言を目撃した人は非協力的になる」といったことも書かれていますので、チームワークの面でもデメリットがあることがわかります。
この研究結果を見る限り、スポーツマンシップは単なるきれいごとではなく、勝つための純粋な戦略でもある、と言えるのではないでしょうか。
スポーツマンシップの重要性を裏付ける面白いデータだと思い、投稿いたしました。
595: ゲームセンター名無し (ワッチョイ e13c-Qi7P) 2016/11/28(月) 12:36:52.44 ID:SnlG6ZDp0
煽ってる奴って基本自分中心だから
こんな記事みたところで気にしなさそう。
ってか、普通の人なら煽ったりしないけどな。